【大学生】お酒に強い人より弱い人の方が絶対に得する3つの理由

お酒は20歳から。20歳未満はこの記事を読んで、将来お酒で失敗しないようにしてくださいね!

大学生になると、お酒を飲む機会が増えます。大学生の遊びのメインはやはり飲み会で、毎日毎日どっかの居酒屋でハメを外しています。

そして、世の中には2種類の人間がいます。俺か、俺以外か、、、じゃなくって。

お酒に強い人と弱い人です。

残念ながらお酒を飲みすぎたりすると、お酒に強い人はいいのですが、お酒に弱い人に無理矢理飲ませたりコールをふったり(曲のワンフレーズを歌ってその間に一気飲みするという儀式です)、挙げ句の果てには倒れてしまうという事件が起こってしまいます。

そうならないためにも、まず自分がお酒に強いか弱いかを知ることが大切です。お酒に弱いならあまり飲まないようにする必要があるし、強いならそれを生かして飲みまくってヒーローになればいいということです。

また、相手がお酒に強いか弱いかを知ることも同じくらい大切です。なぜなら、あなたがお酒に弱い場合、お酒に強すぎるバケモンみたいな鬼たちにコールを振られたり、飲まなきゃいけない状況になりそうだなぁって思ったときにするりと抜け出すことができるからです。

ここで、「でも、お酒って強い方がいいよね。どうしたらいいの私」と思うかもしれません。

でも、そんな心配御無用。てか、むしろ弱い人の方が得します!!

今回は、「お酒が強い人より弱い人の方が得をする理由」をお伝えします!この記事を読めば、お酒に弱くてもいいんだ!と自信がつきますよ!(笑)

飲み会の席で飲まされない

まず、お酒が弱い人のメリットとして、飲まされないというものがあります!

飲み会は、基本予想以上に飲みまくります。酒豪でも飲みまくってます。

特に、大学生ならコールも毎回あるところの方が多いです。

とはいえ、近年はやばくなりそうだなってところで飲ませなくなりました。なんなら飲み過ぎると心配してくれるようになりました。平和な世の中。

昔ならぶっ倒れるまで飲ませるといった悪しき行為がありましたが、最近ではコンプライアンスを意識する学生もたくさんいます。だって、飲酒させて救急車なんて呼びたくないですからね。飲みすぎて死ぬってこともわかってきて、どんな人でも社会的な責任など負いたくないです。

お酒が弱い人は、飲むとすぐ顔が赤くなることが多いので(赤くならない人もいます、要注意です)、それを見た人たちが気にしてくれます。ソフトドリンクとかお水もちゃんと持ってきてくれます。

なので、お酒に弱いあなたはそれ以上飲みすぎなければ、わりと平和に飲み会の席を過ごすことができるんです!

一方そのころ、お酒に強い人たちはバンバンお酒を飲みます。お酒に強い人同士、どちらが飲めるか競い合っています。

そしてだいたいどちらか、もしくはどっちも潰れて寝てしまうのがオチです。

99パーお酒が強いはずの人が苦しみます。さりげなく心の中で「楽しく飲めや」とか思いながら見ていましょう(笑)

冷静な判断ができる

これは特に女子にとっては大きいかも、、、っていうメリットです!

お酒を飲み過ぎると理性的な判断を失います。

飲みすぎた失敗談も、お酒に強い人からは山ほど見つかります。道路で寝てたり、店内で暴れて出禁になったり、終電で寝てしまい、山奥まで冒険したり、気づけばきらびやかなホテルで一夜、、、

なんてことになってしまいます!!

お酒を飲みまくって酔って帰れないとなると、決まって男子がホテルに誘ったり、家にまでついてきたり、ワンチャンを申し込まれます。最悪ですよね。

その点、あなたはほどほどに飲んで、冷静に帰りの電車に乗って家に帰ることができます。そして気持ちよく寝ることができます。

健全な飲み会がいっちばん楽しいですよ!

コスパ良すぎかよ

お酒を飲まない分、会計が安くなります。これも大きなメリットですね!

お酒に弱いということは、つまり少ないお酒で気持ちよく酔えるということです!大酒飲みが何杯も飲んでようやく気持ち良くなるくらい酔えますが、私たちは1〜2杯も飲めば酔っちゃいますよね?

ワンドリンク300円だとしたら、600円で酔えます。飲み会でバカにならないくらいかかるドリンクも、たったこれだけ出せば酔えちゃいます。

これは一人飲みのときにも有効で、お酒1〜2杯買えばいいだけです。浮いたお金は節約してもよし。このお金を使ってより美味しいものに費やすのもよし。お酒に強い人よりもたらふく食べられたり、贅沢な料理を食べられます。

また、お酒を少し豪華にしてもいいかもしれません。いつもの発泡酒じゃなく、生ビールにしたり。生ビールじゃなく、輸入ビールにしたり。

私はドイツのビールを飲んだことがありますが、あれは本当に飲みやすくて美味しかったです!

このように、飲むお酒や食べるものにお金をかけるので、お酒を飲みまくる以上に至福の時間を過ごせちゃいますよ!

明らかに幸福なのはお酒の飲む量が少なく、美味しい料理に食べられるあなたの方です!!

お酒はほどほどに!

以上、お酒が弱い人のほうがいいと思うメリットを3つ紹介しました。

  • 飲み会の席で飲まされない
  • 冷静な判断ができる
  • コスパ良すぎ

といったように、お酒が弱い人のほうがどう考えても得をするというのが私の持論です。

お酒を飲むのは、「楽しいひとときを過ごす」ということの方が多いわけで、今のうちからお酒をゆっくり、ほどほどに飲むことを心がけましょう。

残念ながら、大学だけではなく体育会系の企業でも一気飲みとか、コールの風習があるところがあるので、お酒が飲めないのなら「お酒は弱いのでそんな飲めません」と断りましょう。

楽しく飲めば、お酒に弱い人でもほどほどに楽しむことができますよ!私も美味しいビールを買ったりカクテルを自作したりとゆるいお酒ライフを楽しんでいます!

注意しておきたいのは、お酒が全く飲めないという人たちです。ビールやサワー、ほろよいなどを飲んで数口で無理、っていう人はお酒が「全く」飲めないのでお酒は全部断ってくださいね!

Twitterも登録してね!