【節約】自炊vs外食!1ヶ月の生活費はやっぱり○○が安い⁈

節約しよう!ってなったとき、いちばん安く抑えるためには食費を安くすることが大事です。

そこで、自炊外食の食費を比較してみました!

「絶対自炊の方が安いでしょ!」って、自炊派の人から怒られるかもしれませんが(笑)、丸亀製麺やはなまるうどんなら1食200〜300円と、とっても安くすることができるんです!

また、実際に自炊しようとしてたくさん食材を買ってしまい、思ったより高くついた!っていうことはありませんか?

果たして、自炊と外食で節約しようとしたら本当に自炊の方が安いんでしょうか?実は外食の方が安かったりするのでしょうか?

1ヶ月の食費で計算していきましょう!!

1ヶ月自炊だと食費はいくら?

まず、1ヶ月自炊をした場合の食費です。一人暮らしで計算してみましょう。

総務省統計局によると、単身世帯(一人暮らし)の食費の平均は3万9,808円です。

1ヶ月でおよそ4万円を食費に使っているということですね。

ただし、この3万9,808円は、外食費と酒類代も入っています。

これらを除いた場合、一人暮らしなら2万6,681円です。

自炊をすることによって、1ヶ月あたり3万円を切ることができます。

ただ、これは節約を考えない場合の自炊です。まぁそれでも十分安いですけどね。(笑)

では、節約を考えて自炊した場合はどうなるんでしょうか?

節約を考えて自炊をするということは、コスパのいい食材を厳選して料理するということです。

なので、この記事で書かれているような、もやしや豆腐や鶏肉などがメインになってきています。

その場合は2万円まで抑えることもできるんです!

つまり、1ヶ月毎食自炊をした場合、2万円〜2万7,000円の間になります。

お酒も飲んで外食もした場合の一人暮らしの食費が4万円であることからも、自炊するだけでかなりの節約になりますね!

1ヶ月外食だと食費はいくら?

続いて1ヶ月外食した場合を考えてみましょう。

1日3食、昼と夜に外食したときで考えます。

朝食はコンビニで300円、昼と夜でそれぞれ400円の場合、1日で1,100円。

1ヶ月だと1,100×30=3万3,000円です。

1日1,000円と、1日2食外食をしても意外と安く抑えられるものですね!

ちなみに下記の記事のように1食を300円以内で抑えることができたら1日900円になるので2万7,000円となります。

ただ、これを1ヶ月も続けるのは正直厳しいところがあります。会社の飲み会や友達と遊ぶ費用。たまにの息抜きも必要ですよね!

この差額の6,000円は、1日の飲み会を費用を3,000円とすると2回できるという計算になります。そう考えると、普段は頑張って切り詰めて1日で900円、たまに飲み会が入ってのこの食費は現実的ですね。

もちろん、節約を考えずに外食をすると1食で500〜1,000円かかります。

仮に朝は300円、昼夜で1食750円の食事をとると考えると1日1,800円になるので1,800×30=5万4,000円です。

節約を考えての外食の2倍かかります!

やはり節約を考えない場合の食費は致命傷ですね。

ということで、1ヶ月外食だけする場合の食費は、2万7,000円〜5万4,000円くらいであることがわかりました!

ただ、無理せず節約をがんばるなら3万3,000円くらいが適当だということになります。

外食をする場合は、節約をすることを考えるか考えないかで2倍も違ってくるので、意識の差でかなり上下します。

結果・・・やっぱり自炊の方が安いけど、、、

以上、1ヶ月自炊をした場合と外食をした場合の食費をシミュレーションしました。

1ヶ月自炊の場合は2万〜2万7,000円

1ヶ月外食の場合は2万7,000円〜5万4,000円

ということはっ!

自炊の方が安いという結果になりました!!

とはいえ、節約を考えた場合の外食は負けてはいません。

最安で2万7,000円と、3万円を切る結果になりました。

これに飲み会が入ってくると、3万2,000円となりますが、料理をするという面倒くささや料理に時間がかかることなどを考えると外食をするのも悪くはいえないといえます。

それよりも大きな差としては、節約をしよう!という意識の差なのかなと思います。同じ自炊でも、節約するとしないとで7,000円もの差が生まれてくるし、外食に関しては2万7,000円も変わってきます。

外食か自炊かにかかわらず、まず「食費を節約する!」という意識を持ち、外食なら1食400円までしか使わない!などと目標を決めましょう!

節約は意外と簡単です。無理しない程度に頑張ってくださいね!

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