ドトールよりスタバの方が安い⁈スタバのコスパ最強説を徹底検証してみた結果

こんにちは。kohです。

スタバって、比較的高そうなイメージがありますよね。

でも実は、コスパは非常に高いのです！

一般的にはドトールは安い安いと言われていてスタバは高いと言われていますが、そうではなかったのです。

僕も調べる以前はスタバって高いなぁと思っていたのですが、今ではある調査の結果チェーン店の中で一番安いんじゃないかと思っています！

今回はスタバのコスパの良さを他のチェーン店と比較しながら検証してみたいと思います。

各チェーン店のコーヒーの値段

今回の比較対象は、ドトール、タリーズ、カフェドクリエ、エクセルシオールカフェです。

ほんとうはもっと多くのチェーン店を比較できればよかったのですがコーヒーの量が公式で発表されていないので５つのみで調査していきます。

※1 Venti®︎ 590ml/¥442,

100mlあたり75円

※2 アイスのみ

全て税込計算

なんと、100mlあたりの価格はどのサイズでもスタバが最も安くなっています！

この表を見ると、Shortサイズはドトール等のLサイズとほぼ同じくらいなのです。

TallやGrandeも他店のM,Lよりかなり量が多いですね。

つまり、スタバが高いと思うのは量が多いからということになりますね。量に対しては実はスタバはコスパが良いのです。

コーヒー2杯目がさらに安い

コーヒーチェーン店ではコーヒーのおかわりが破格の値段でできる店があります。

最も有名なのはやはりスタバでしょう。

コーヒーの同一商品、同一サイズのおかわりが税込108円〜162円でできます。

ちなみに、1杯目を現金で支払うと2杯目は162円ですが、Webで登録したスターバックスカードで支払うと108円で飲むことができます。

その日の終わりまで使えて、しかも異なる店舗でも使えます。

スタバさん超太っ腹〜！

タリーズでもおかわりはできますが、必ずショートサイズで150円かかります。トールやグランデは差額分を支払うことで注文できます。

しかも同一店舗のみ、、、ってちょっと惜しいですよね。

カフェドクリエではコーヒーは100円、ティーなどの一部商品が150円でおかわりできます。サイズは一番小さいRサイズ限定で、当日限り同一店舗だけでできます。

カフェドクリエもなかなか侮れないです。

ドトールやエクセルシオールではおかわりの制度はありません。同じ価格をもう一回支払うことになります。

ここでコーヒー2杯分の値段を考慮してもう一回比較していきましょう。

※1 Venti®︎の場合は1180ml/¥550,100mlあたり¥47

※2 コーヒー2杯目はそれぞれShort,Rサイズ固定

1杯だとコスパの悪かったカフェドクリエが一気にコスパが良くなりました！！

スタバに関しては、、、コスパが異次元ですね。

一人勝ちしてます。

ただ、スタバではドリップコーヒーかカフェミストかの２種類しか選べないのが残念ですね。

おかわりの面ではスタバとほぼ変わらない値段で種類を選べるカフェドクリエが良いのかもしれません。

まとめ

今回は意外にもスタバがコスパ最強説を検証してみました。スタバはほぼ全店でフリーWi-fiとコンセントが備え付けられているのでかなり嬉しいですよね。フリーWi-fi速いし。

コスパだけで見ると、1杯しか飲まない、さっと飲んで帰る場合

スタバ＞タリーズ≧エクセルシオール＞カフェドクリエ≧ドトール

２杯飲む、長時間滞在する、友達と利用する場合

スタバ＞＞タリーズ＞カフェドクリエ＞＞エクセルシオール＞ドトール

という結果になりました。

あくまでコスパという視点だけでみた場合ですからね？

とにかく安い値段で済ませたい！といった場合はドトールやベローチェというところが良いと思います。

ベローチェはSサイズ200円ですからね⁈

ゆったりとカフェで過ごしたいのであればコメダがオススメです。ゆったりとしたい時には僕も結構使っています。

コーヒーの味については優劣がつかないでしょう。

その他店の雰囲気やサービスなど比較するとそれぞれ長所が見つかってきます。

どの店も素晴らしい！

最後に

ミスタードーナツもコスパが良いらしいですね。

その値段は税込270円

おかわり自由！！！！

ミスド神かよ…！！！！