【格安】貧乏旅行で格安で行くには?考えるべき3つのポイントを解説します

旅行好きな人ー!

旅行好きだけどお金がない人ー!!

旅行好きでお金がないから貧乏旅行でもいいからしたい人ー!!!

はぁーい!

(私です笑)

格安で旅行をする方法を、毎回毎回格安旅行のために情報を調べまくってきた私が答えます!

今回は、めちゃくちゃ楽しい旅行を格安で楽しむための3つのポイントを紹介していきます。この3つのポイントさえ抑えれば、驚くほど安い値段で旅行できちゃいますので、貧乏旅行をしたい人やまじでお金に困っている人大注目です!

旅行でかかる費用

まず、旅行でかかる費用について説明します。

普段私たちが旅行をするときにかかる費用としては、交通費、宿泊費、外食費、買い物費などを思い浮かべると思います。

そこで、東京から大阪を2泊3日で旅行するときにかかる費用を例にとって、それぞれの大まかな費用を算出してみました。

  • 交通費:新幹線のぞみ号の普通車指定席(東京↔︎新大阪)・・・29,440円
  • 宿泊費(ビジネスホテルで2泊)・・・およそ12,000円
  • 食費(朝食2食、昼食3食、夕食3食の場合)・・・およそ8,000円
  • 施設入場料(3つ入るとして1つ1,000円で計算)・・・およそ3,000円
  • 大阪での移動費(鉄道や地下鉄など)・・・およそ1,500円
  • その他(予備費・食べ歩き)・・・およそ5,000円

合計・・・およそ58,940円

一般的に大阪旅行を楽しむとこのくらいの旅費がかかります。

私もこれだとちょっと高いなぁと思います。

高くかかる費用を安く抑えるべし

この旅費を安くするにはどうすれば良いでしょうか?そこで特に内訳を詳しく見ていきましょう。

つまり、なんの費用が高いのか、というところです。

この中でも高い費用は、交通費、宿泊費、食費ですよね。

特に交通費だけで半分以上もかかっています。

そして、この3つを合わせると5万近くかかってしまいます。

ですから、格安旅行を考えているならかかる費用の高いところを見直すべきです。これらを安くすると一気に旅費も抑えられるんです!

例えば交通費なら東京から大阪まで夜行バスで行くとか。夜行バスで往復10,000円で行けたら2万円ほど浮かせることができます。

宿泊費はカプセルホテルにすると1泊3,000円ほどで泊まれるので2泊で6,000円。6,000円ほど安く宿泊できます。

格安旅行をするなら食もちょっとだけ我慢。もう2食分をコンビニやスーパーの弁当ですましてみてはいかがでしょうか?

さすがに全食弁当なら、旅行の楽しみのひとつである「食」を楽しめなくなるので、全部は我慢せずに2食分くらい妥協するだけがいいですね。これでおよそ1,000円削ることができました。

これで2万7,000円も安くすることができましたね。旅行で大きくかかる費用は交通費、宿泊費、食費の3つなので、大幅にお金を節約したいならこれらを妥協するしかないです。

安い時期に旅行すべし

旅費を安くするのは、ただ単に妥協するだけではなく、安い時期を探して行く方法もあります。

交通費は、特に夜行バスや飛行機を使うときに差がでますが一般的に夏休み・お盆や冬休み・正月などの帰省シーズン、GWなどの休暇のときに高くなりやすいです。

一方、安い時期というのは梅雨や台風などの天気が良くない時期や4月後半などの旅行へ行く人が少ない時期です。

また、行きは金曜の夕方〜土曜日が値段が高く、日曜や平日は安くなる傾向にあります。 

この時期を変えるだけで1万円ほどの差額がある場合もあるので、安くなりそうな時期に旅行するのもありです。

しかもこのような時期は、観光客も少なくもっと落ち着いた観光ができて一石二鳥です!

ホテルも同様に上記のシーズンで高くなったり安くなったりします。

週で考えると、土曜日が高いことが多く、日曜日は安くなりがちです。

土日に旅行する場合は、土曜日は料金の変動がないネットカフェに泊まり、日曜日はビジネスホテルにしてみると安くなります。

もし夜行バスに乗るのやカプセルホテルで泊まりたくないっていうあなたは、閑散期に飛行機を予約したりホテルに泊まったりすると安くなりますよ!

海外旅行ならLCCで近場か東南アジアへ!

貧乏旅行で海外旅行をするのは難しいです。特に、JALやANAなどの大手航空会社で貧乏旅行をキメるのは至難の業です…。

そこでLCC(格安航空会社)を利用してみましょう。大手航空会社の半分以上安くなっているんです!

さらに、台湾や韓国など近いところかタイなどの東南アジアを狙うと往復2万円を切ることがあるんです!安いでしょ?

ただし、季節によって値段が大きく変動するので特に安い季節を見極めることが重要です。

近場や東南アジアは基本的に日本より物価が安いです。屋台での食事やホステルの宿泊にすると圧倒的に安く抑え込むこともできるので、宿泊費や食費はそこまで問題じゃありません。

ですからいかにチケットを格安で取れるかが1番の問題になってきます。めっちゃ安い時期にチケットを取ることができたなら、国内旅行より安く旅することができるんです!

安く旅行するために海外旅行という事態につながります。

とにかく海外旅行はチケットの料金が命です。

私が旅行をするなら

最後にまとめと冒頭の大阪旅行を私がするとどうなのか、説明します。

格安で旅行をするなら、

  • 交通費、宿泊費、食費を抑える(特に交通費は一番高くなる)
  • 安い時期に旅行する

ということに心がけてみてください。

また、海外旅行の場合は、LCCを使って近場か東南アジアへ旅行してみてください。

運が良ければ国内旅行より格安で旅行することができますよ!

私が大阪へ貧乏旅行するときの内訳です。詳しい中身は後々紹介しますね!

  • 交通費・・・往復4,820円
  • 宿泊費・・・およそ5,000円
  • 食費・・・およそ2,600円
  • 施設入場料・・・およそ2,000円
  • 移動費・・・およそ1,000円
  • その他・・・およそ3,000円

合計・・・およそ15,420円

はい、こんな感じです。

なんと、片道の新幹線のぞみ号よりちょっと高いぐらいで旅行できます!(笑)

まず、一番かかる交通費は青春18きっぷで。1日分を2,410円で在来線に乗り放題の超お得きっぷです。

宿泊は安い時期かつ平日のビジネスホテルで1泊3,000円強。もう1泊はネットカフェで2,000円以下で抑え込めば5,000円ほどで行けます。

もっと節約を頑張れば2泊ともネットカフェで4,000円で泊まれます。ただ2泊ともネットカフェはまじで死ぬので1泊はちゃんとビジネスホテルに泊まります。

食費はそもそも1食分浮かせます。(笑)空腹に耐えきれない人はちゃんと3食分とるべきですが…。

ここで私が少食でよかったって思えますね。

食費の内訳としては1日目は夕食、2日目は朝食、夕食、3日目も朝食、夕食です。

夕食は1,000円出してちゃんと食べます。(お酒は飲みません)朝食は300円でがんばります。(笑)

その他の費用が2,000円ほど安くなっていますが、あんまりお土産を買わないからです。日用品以外の「記念の物」として残すのがあんまり好きじゃないんですよ。

旅行は物よりも思い出を大事にする派なのでね。

皆さんもこれを参考にして(参考にならない人もいるかもだけど笑)楽しい貧乏旅行にしてくださいね!

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