【神保町 豚丼】豚大学で総重量1kgの大学院を食らった!

今日は久しぶりにお腹が空きまくりました…。

普段1日2食を実践していてもあまりお腹が空くっていうことがないんですけど、いつもと違ってお腹が空きました。

というか正確にはお腹を空かせてきたんですけどね。(笑)

なぜかって?

豚丼があるからですよ!

がっつり豚丼食いてえ!

ということで今回は神保町にある豚丼専門店、豚大学へ入学して(入って)みました!!

豚大学、いろいろとすごない?

豚大学の公式サイトを見てみましたが、こだわりというか、独自の世界観が出ています。

 https://butadaigaku.jp

豚「大学」の名前の通り、大学をイメージした世界観で、豚丼のサイズも大学院、修士、博士という名前。

たまにある、こだわりの食べ方やルールについて書かれていますが、「校則」。

それ以外にも、お客さんのことを学生、店長のことを学長と呼ぶなど、まさしく大学です。

ただし僕は現在大学生なので、この豚大学に入学することで二重学籍(2つの大学に在籍していること。日本では認められていません。)となってしまいます。

でも、僕はそんなことはどうでもいいです。お腹すいてるから。

早く豚丼食べたい!!食べたいよ!!!

この豚大学では、主なメニューは豚丼のみというこだわりっぷり!

味噌汁やキムチなどありますが、それ以外は主に豚丼のトッピング用です。

ちなみに豚丼はサイズが6種類あって、小、中、大、大学院、修士、博士とあります。

小、中、大は普通のどんぶりで少なめ、普通、多めとなっていますがそれ以上がやばいです!(笑)

大学院は総重量1kg、修士は総重量1.5kg、博士はなんと総重量2kg!!

ケタ違いの超大盛りメニューです!

なお、初めは修士、博士サイズを選ぶことができず、大学院レベルを完食したものだけに挑戦が許されます。

というわけで、お腹すきまくりの僕が選んだのは、もちろん大学院でした。

大学院に挑む!

早速豚大学 神保町校舎へ入学。ちなみに神保町以外には新橋、新宿にあり計3校舎あります。

この奥の階段を登っていきます。

ちなみに階段を登って左側に入り口があるんですが、その反対側に食券機があります。

先に食券を買ってからお店に入りましょう。ちなみに僕は食券機の存在に全く気づきませんでした。(笑)

食券機です。

修士と博士が売り切れになっていることがわかります。この2つを注文するには、先に中に入ってから店員さん(教授?)を呼ぶしかないです。

豚丼の他にもチャーシュー丼があります。次来たときにでも食べてみたいなあ。

僕は迷わず大学院に手を伸ばしました。1080円と、デカ盛りにしては良心的な価格ですね。

お店に入ります。中はこんな感じで、狭いカウンター席が主ですが、奥にはテーブル席のような席がありました。

ちなみにカウンター席の手前の方からは豚を焼いている風景が見えます。これを見ていると、カウンターに運ばれてくる豚丼のいい香りも相まって余計お腹が空いてきます。これは功罪相半ばですね。

しばらくして、豚丼の到着です。

これが豚丼、大学院です。

見てください、この大きいどんぶりからはみ出したお肉。おそらく中にライスが入っているんですがライスが全く見えないほどの豚肉の量!

しかも豚肉の盛り付けがバラみたいで綺麗!豚肉は茶色で絶対うまそうなやつ!

炭火で焼いているので所々黒っぽくなっているのがなおよい!

そしてどんぶりが重い!これで筋トレでもできるんじゃないかっていうね。

あ、それは言いすぎか…。

でもね、これ、うまそうでしょ?

それでも総重量1kgの豚丼ですよ。こんな絶品の豚肉にいつまでもかぶりつけます。夢の国みたいなもんです。

もうね、豚丼=ディズニーって言ってもおかしくないよね?

てことで、食べていきましょう。

ところで1つだけ、ある懸念があります。

それは、僕が少食だということです。牛丼は並でいいし、普段とる食事も2食。しかもその2食分とも普通の人が食べてるくらいの量です。

それでもお腹が空くっていうことは滅多にないです。

果たしてそんな少食男子に豚丼1kgを攻略することはできるのでしょうか?

いただきます。

まずは豚から。というか豚とご飯だけなんですけど。(笑)

豚は脂の多い豚バラ肉を使用。脂の甘味と旨味が効いてきます。そこに特製ダレの風味がくるので非常に合うんです。

また、豚は固すぎず、僕好みのベストな柔らかさでした。

めちゃくちゃご飯かき込んじゃうやつです、間違いない。

ご飯にもたれが染み渡っています。これだけで結構ご飯いけちゃいそう。

卓上には七味唐辛子、胡椒がついていました。

これで味変することもできます。

まず七味でピリッと、香りもよくなりました。

次に黒胡椒。胡椒の香りがよく、いい味変となりました。

しかこの豚丼、クッソ重いんですよね〜。3分の1あたりで十分満足できますこれ。

「なぜそんな大盛りにした」「1kgも食うなよ」。正論です。もちろん1kg頼んだ僕の責任です。

ただ、ここからまだまだいけますよー僕は。

そこから3分の2まで食べてしまいました。

と、ここで急にお腹いっぱいに。結構キツくなってきました。

というのも、同じ味つけでちょっと飽きてきました。(笑)美味しいけど!

味変も、あまり主張がなく甘辛だれの風味を邪魔しないようなものなのでこれはこれで飽きます。

そこからはペースはゆっくり。それでも順調に、順調に食べ、気づけば開始30分で完食です。

この頃はお腹がキツキツです。丸1日くらい断食しても全然いけそうです。(笑)

というわけで、少食男子が豚丼、大学院総重量1kgサイズの超大盛り豚丼、完食できましたよ!ごちそうさまです。

これで晴れて大学院卒業ですね。

さすがにこのサイズは多すぎるので、男子なら中or大で全然いけます!女子なら中でもお腹いっぱいになるサイズですね。

めちゃめちゃ美味しかったです!

アクセス・営業時間

豚大学 神保町校舎は地下鉄線神保町駅A5から徒歩1分です。

A5出口から出ると大通りが真っ正面に見えてきますが左側へ。

すぐに綺麗な天丼屋さんが見えてきますがその1つ奥の入り口です。

本当に近いですね。

営業時間は、月〜金が11:00〜22:00、土曜日が11:00〜15:30までとなっています。

日曜日と祝日は定休日となっています。

その他の情報、新橋や新宿のお店の情報はこちらから。

 https://butadaigaku.jp/#shop

まとめ

今日は豚大学 神保町校舎へ入学してきました!

迫力ある1kgの豚丼 大学院サイズは、その大盛りの見た目だけではなく、豚肉やタレの味、焼き具合まで完璧なお店でした!

少食な僕でもなんとか完食することができてよかったです。

とりあえず豚大学は大学院を卒業できましたが、また来訪したいです!

なお、本業はまだ大学2年生なので、あと2年頑張っていきたいと思います。

Twitterも登録してね!