【福岡・神戸ひとり旅】Day 2,3 小倉散策

1日目の記事

こんにちは。kohです。

前回は東京から1日で福岡県は小倉まで来ました。

ほんとに疲れてて、ネカフェでぐっすり寝ることができました(笑)

ありがと寝カフェ!

さて、疲れがまぁまぁ取れたところで、2日目の観光と行きましょうか!

…と思ってたんですが、2日目は体をさらに休めたいので1日作業の日としました。カフェ泊+電車に乗りっぱなし+リクライニングシートで2日目観光に回すのも少し酷なものだと思ったのでね!

なお、小倉や北九州市の観光は3日目にしました。

2日目はネタがあまりなく、つまらないと思うので2日目と3日目を一緒に紹介できたらなと思います!

小倉で作業をするならfabbitへ!

2日目は1日中大学の課題やブログの作業をしていたので、小倉駅から徒歩5分のコワーキングスペースを紹介します。

もし小倉駅で勉強や資料作成などの作業をしたいなら小倉駅新幹線口のfabbitというコワーキングスペースがあります!

fabbitは1日利用でちょっとした作業をしたり、部屋をレンタルしてミーティングルームとして利用することができます。

1日だけ利用することの方が多いと思います。

値段はなんと!1日で500円!

しかもフリードリンク付きで途中退出することもできます。

営業時間は月曜日〜金曜日の9:00〜18:00で、その間ずっと使うことができるんです!

9時間もコワーキングスペースが使えるのって、結構魅力的だと思います。

さらに、充電できる席もあれば、まったりと深く座れる椅子もあって、座席の種類は豊富です。

さらにさらに!コワーキングスペースに食べ物や飲み物を持ち込んで食べることもできます!コンビニで弁当を買って安く済ませることだってできちゃうんです。

安くコワーキングスペースを借りてじっくり作業をしたいなぁ、ってお思いのかはぜひfabbitを利用してみてはいかかでしょうか。

小倉駅周辺ではfabbitの他にも秘密基地というコワーキングスペースもあります。こちらは夜になるとバータイムとなり自由に会話することもできますので、他の人との交流もしたいと考えているあなたは秘密基地もいいと思いますよ!

旦過市場で食べ歩きを楽しもう!

3日目の朝は旦過市場へ行きました。

旦過市場は新鮮な野菜、肉、魚を買うことができる市場です。

主に九州産でどれも美味しそうなものばかり。

また食べ歩きも楽しむことができます。

フラッペといえば、フランス料理のおしゃれな料理を思い浮かべそうですが、ここ旦過市場のフラッペは魚のすり身にパン粉をつけて揚げたものです。ちょっとこしょうが効いてて、それでも魚の風味もちゃんとした逸品なんですよ!

おまけに見た目は小ぶりですがずっしりと重みがあって食べ応えがあり、一個で十分満足する量となっています。

また、川沿いから旦過市場を見るととても渋い感じがして僕は好きですよー!

こっちなんかさらに渋くてよき。

小倉城

小倉城も散策してきました。

小倉城は中国地方の毛利氏が作り、細川忠興により立派な唐造の天守閣が建てられました。特徴としては最上階の5階がが4階より大きく作られていることです。

こうしてみるとすごい立派な天守閣ですよね。

ちなみに、天守閣に登るには、大人350円、中高生200円、小学生100円が必要です。

また、小倉城の近くにある小倉城庭園や松本清張記念館にも入れる3施設共通券は大人700円、中高生400円、小学生250円となっています。

小倉城の下にあるしろテラスでは室内の休憩スペースとなっていて、喫茶コーナーもあり、さらにWi-Fiもあるとてつもなく恵まれた環境で、最強の休憩スペースとなっていますよ!

スペースが広く、寝ても怒られませんよ!(笑)

日本新三大夜景都市にも選ばれた皿倉山の夜景!

北九州の夜は激アツですよ!

北九州市は2018年に日本新三大夜景都市として選ばれていて、そのメインとなる皿倉山から見る夜景は思わず声も出なくなるほど綺麗でした!

日本新三大夜景都市とは2015年に新たに夜景が綺麗な都市を決めようと、(一社)夜景観光コンベンション・ビューローさんが夜景に詳しいプロの方に投票を行い、その投票数の多さで1位から3位を決定してこの3つを日本新三大夜景都市として選出したものです。

それで2018年度の選考において、北九州市は3位に選ばれました!(1位が長崎市、2位が札幌市でした)

夜景で有名な函館市や神戸市を抜いて3位という結果は、夜景ファンにとっては非常に驚いたことでしょう。

皿倉山からの夜景は「100億ドルの夜景」とも呼ばれていて小倉や八幡、黒崎などの大きな街があり、明るくて綺麗な夜景を見ることができます。

他にも門司港のハイカラな夜景などが見られ、北九州市は総合的に夜景が綺麗な街です。

ただ、3年ごとに日本新三大夜景都市の選考が見直されるので、2021年には入っていないかもしれません…

ただ、2021年もまたノミネートされれば、6年も夜景都市として君臨することになり、さらに北九州市の株があがることでしょう。

ただ、3年ごとに日本新三大夜景都市の選考が見直されるので、2021年には入っていないかもしれません…

ただ、2021年もまたノミネートされれば、6年も夜景都市として君臨することになり、さらに北九州市の株があがることでしょう。段落

皿倉山に登るにはケーブルカーとスロープカーを乗り継いで行きます。往復で1,200円と少々お高いですが、皿倉山頂上から見る絶景は何も言えなくなるほど美しいです。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は IMG_2195-2-768x1024.jpg です

恋人のための皿倉山ガイドみたいなものです。天空ドームから綺麗な夜景が見えるって?糞食らえ。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は IMG_2196-1024x768.jpg です

皿倉山に登るにはケーブルカーとスロープカーを乗り継いで行きます。往復で1,200円と少々お高いですが、皿倉山頂上から見る絶景は何も言えなくなるほど美しいです。

ケーブルカーの終電は上りが21時20分、下りが22時です。下りの22時に乗り遅れた瞬間強制的に夜道山下りの刑です。冗談抜きで笑えないので絶対に終電に間に合わせましょう。

頂上まで登山していくこともできますが、片道1時間30分です。夜は真っ暗になりすごい恐怖を味わえますよ。ただ、暗くて怖くてしんどい夜道を頑張って登った後に見る夜景はケーブルカーとスロープカーを乗り継いで見た夜景よりも格別ですよ。

ここでデートの最後に告白するとほぼOKされそうですが、あまりの美しすぎる夜景の前で何も告白できずにデートを終了させないよう、気をつけましょう。(笑)

ただ、絶景すぎるので帰り際に別れる寸前に告白してもOKされそうです(笑)

最後は小倉名物、鉄鍋餃子を楽しむ!

3日目の最後は鉄鍋餃子で終わらせましょう!

小倉駅からアーケードをずっと進むと、「鉄なべ」と書いてある赤い看板が見えてくると思います。

そこが小倉名物の「小倉鉄なべ」さんです!

北九州市はアツアツの鉄板の上に餃子を乗せた鉄鍋餃子が有名で、宇都宮や浜松にも負けない餃子王国なのです!

「小倉鉄なべ」さんの餃子は小ぶりの餃子が1人前8個で出てきます。

見てください!この破壊的なビジュアル!!もう、たまりませんよね!

アツアツのうちに、早く食べてみると、見た目通りの幸福が口の中に溢れだします。しっかり肉汁がでて、さらにパリパリの皮です。この餃子を醤油につけて口の中に放り込むと最高どころか「絶頂」です!!

また、味変でラー油もあります。この辛さがまたすごいっ!ご飯もお酒もバッチリいけそうですよね。

こんな素晴らしい餃子を北九州で頂けるとは思いませんでした!ごちそうさまでした!

まとめ

2日目、3日目は結構満足しました。

北九州市って結構見所あるんですね。失礼ながらあまりわからなかったんですけど、いろいろ巡ることができ、また美味しい餃子に出会うことができて僕は幸せです。日本に生まれてきてよかった。ってゆーか九州に来てよかった。

さて、4日目からは福岡市に行きます。福岡では観光も当たり前ですがやっぱりグルメも豊富にあるのでじっくり食べまくりたいと思います。

4日目の記事

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